プロフィール  

  

2014年11月04日更新

 PN
HIROSHI☆/白狼(しろおおかみ)

       生年月日 1970年4月生まれ

   血液型 ゼロ型 

    性別 

    出身 坂本竜馬の生まれた土地、高知県高知市

    現在 東京都台東区に在住。フリーのイラストレーター
        として活動中。

  
自己紹介  *更新の度に内容が変わってる場合が多いかも(^^;)
趣 味

音楽鑑賞
  と言っても仕事中流す場合がほとんどで
  集中し始めるといつの間にか音楽止まってたり…でもかかせません;

映画鑑賞
  なかなか劇場に足を運ばなくなりつつある今日この頃。
  DVD・Blu-rayを買うことが多いですね。

カラオケ少々
  うまい下手は置いておいてと・・・
  声を出すのはいいですよね♪

パソコンいじり
  少し前に秋葉原の近くに引越したこともあり中古パーツ屋さんはサンボコース。
  バラシタリ組んだり。チューニングしたり改造したり^o^
  秋葉原ばんざーーい!!


好きな食べ物

 豚カツ
  私は牛より豚が好き。
  タレをたっぷりかけてたべると甘酸っぱくてうまい!!

 鳥のから揚げ
  
居酒屋とかの単品料理の時は9割くらいの確立で頼むかな^^

 寿司と刺身
 
 高知にいたときは大して好きではなかったのだが、今は好きになってる。
  秋葉原の近くに引越してからはもっぱら立ち食いのおすし屋さん♪
  今夜も来る?って言われるくらい。顔覚えられちゃいました。

 もんじゃ焼き
  もんじゃの味を覚えてからはお好み焼きよりもんじゃが多い^^;
  池袋に「お好み焼き工房」と言ううまいお店がある。
  行ったら”ライスもんじゃ”お試しあれ!

 ビール
 
 仕事の後に飲むビールは格別。ただクーラーの効いた部屋ではうまさ半減か


飼っているペット

,熱帯魚



 
私の死にかけた話(実話)
エピソード 1.
頭上から落石。手長エビに感謝

 それは小学校高学年(5〜6年生)くらいの頃だと思います。

 事はある夏の休日、地元高知の鏡川へ泳ぎに行った時に起こりました。

 私は、泳ぎに行くと言っても、必ず魚を取る準備をして半分以上はその作業に専念するのが常で、この日もいつものようにそうしていました。

 すると、少し大きな岩の下に手長エビが入っていくのを発見!
 石垣を背に大きな岩にかぶさるように立っていた私は、抱え込むように頭を沈めて岩の下を覗き込んだのです。その瞬間。

「ドボーン!」

 ・・・と、ソフトボールより少し大きいくらいの石が頭をかすめて落ちてきました。
 背にしていた石垣は自分3人分くらいの高さ(4〜5mくらいかな)があったので、この覗き込む動作がなければ、身体に当たっていた可能性もあります。もし当たり所が悪ければ最悪の状態もありえたかもしれません。

 いずれにせよ、エビが居た、覗き込んだ、ことにより無傷でいることができたのです。

 とりあえず、エビに感謝ですね。

後で近くにいた友達に目撃証言を聞いたのですが、ほんと当たったって思ったそうです。きっと私本人より恐怖を感じたに違いないですね。


エピソード 2.
気が付けばそこは冥府魔道
活け作りの鯛の気持ちを知る!

この話はシャレになりませんよ、ほんと。
(T T)泣


 十数年前それは私がまだ高知にいた頃の話です。

第1章・・・肺気胸

 中学校時代、女生徒に腕相撲で負け、「北斗の拳」というマンガにモロ影響を受けていた私はそれなりに身体を鍛えておりました。

 しかし、青白く見た目不健康そうな私の貧弱な体質は変化が無かったらしく高校2年の時に”肺気胸”なる病気に掛かってしまいました。

これは肺の上部が薄くなり何かの拍子に破けて空気が漏れ、ろっ骨と肺の間に空気が溜まる病気です。
 (体質からくるらしいです・・・ぐふっ。)

 自転車通学中それは起こったようで、左肩から左腕肘の内側までズキンズキンと痛みを感じながらその日は学校へ行きました。

登校後授業中はなんとも無かったのですが、休み時間席を立つと左ろっ骨の内側で何やら水風船のようなものが「ゆさゆさ」ゆれる感覚にみまわれ「何じゃこりゃ」と思いながらも特に痛みは無かったので午後の授業までやり過ごすことにしました。さて、やり過ごしたまではよかったのですがいざ帰るとなった時、痛みと息苦しさで自転車に乗ることが出来なくなっていることに気付きました。急遽、親父に迎えに来てもらいこの日は家路についたのです。

 そして翌日、症状に変化が無かったので病院に行きました。すると、「速入院です。」と、その場で入院。直後いきなり左わき腹に穴を空けられ肺とろっ骨の間に溜まった空気を抜くチューブを装着し吸入。その空気を抜く作業中縮んだ肺が膨らむ時の痛いこと痛いこと。ろっ骨の内側でゆれてた水風船のようなものは肺が縮んで塊になってたものだったことが分りました。それから吸入器が作動している状態で自然治癒しているか2〜3日様子を見ることになりました。
 (肺の穴は自然にふさがる場合があり、ふさがった場合は手術する必要が無いらしい)
体の内部と外がチューブでつながっていてしかも自分の脇腹には穴が開いた状態。改造人間状態です。。もっとも、当時は痛みでそんなことは考えもしませんでしたけど。

 その後、自然治癒していることが分り、数日後退院しました。

 その時、私を担当した先生が言いました。

「体質だから30%位の確率でまた起こる可能性がある」

「今度、同じ所が気胸を起したら手術になるよ」

 ・・・と。

第2章・・・肺血気胸・・・

・・・・・・・・・・次回更新時アップ・・・・・・・・・・。


 

  ふと思いました。もし、何かの間違いや偶然で両方の肺が一緒のタイミングで気胸を起したら・・・

 
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